今回の激レアさんはカズマさんが登場します。
加村一馬です。
洞窟おじさんです。
wiki経歴や結婚が気になります。
詳しく調べました。
カズマさん(加村一馬)wikiプロフィール
カズマさん(加村一馬)wikiプロフィールです。
名前:加村一馬(かむらかずま)
愛称:洞窟おじさん
生年月日:昭和21年8月31日
年齢:74歳
出身:群馬県
職業:障害者支援施設勤務
なんと人生のほとんどを洞窟で過ごしたという加村一馬です。
まさに洞窟おじさんですね。
洞窟に住み始めたのは13歳からです。
まだ幼い少年の頃から一人で住んでいます。
この時の相棒は可愛がっていた愛犬シロです。
食べ物もなく、イノシシ、シカ、ヘビ、ネズミ、コウモリ、野ウサギと野生のものを食べ、生き延びたといいます。
加村一馬は本も出版しています。
タイトルは洞窟オジさんです。
この本は大変話題となりました。
ドラマ化もされています。
ドラマではリリー・フランキー、中村蒼がカズマさん(加村一馬)を演じました。
カズマさん(加村一馬)経歴は?
カズマさん(加村一馬)経歴です。
群馬県で誕生します。
貧しい家庭で8人兄弟で過ごします。
幼少期から、理由もなく兄弟たちからいじめられて過ごします。
両親もカズマさん(加村一馬)を可愛がらず、文句をいうと殴れました。
木の枝に逆さ吊りにされることもありました。
兄弟からもいじめられ、両親からも虐待されて育つなんて可愛そう過ぎます。
まだ自分の世界が狭い幼少期からそんな生活では心が病んでしまいますね。
この時から現在も「おなかが空くより、野生の動物よりも人間がこわい」とカズマさん(加村一馬)は語ります。
この生活に耐えかね13歳の時、家出をします。
この時大量の干し芋、塩、醤油、マッチ、ナタ、ナイフ、砥石を持ってでました。
授業で習った足尾銅山を目指しました。
当時、辿りたくまで歩いて7日かかったといいます。
寝ずに歩く中、2日目には意識が朦朧としているときに、後ろから愛犬のシロが走ってきました。
カズマさん(加村一馬)を追いかけてきたのでしょう。
涙が出るほど嬉しかったといいます。
やっと足尾銅山に着き、洞窟を見つけます。
ここで枯れ葉で寝床を作り、かまどを作り、泥水を飲み、野生の動物や蛇、ねずみを捕まえて食べる生活が始まります。
洞窟生活にも慣れてきた頃、ある男性と出会いますが、信用していたのに金づるにされます。
それで心が壊れ、死に場所を探して富士の樹海にたどり着きます。
そこでは死に切れず、また洞窟生活が始まります。
洞窟では43年間過ごします。
すごい人生です。
カズマさん(加村一馬)の人生は書籍化、ドラマ化しています。
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カズマさん(加村一馬)住んでた洞窟はどこ?
カズマさん(加村一馬)住んでた洞窟はどこ?です。
カズマさん(加村一馬)は13歳から洞窟に住んでいます。
足尾鉱山の洞窟、富士の樹海、栃木、新潟に住み着きました。
最初は足尾鉱山の洞窟に住みました。
近くには川が流れています。
今もまだその洞窟はありますよ。
そこから新潟に移り住みます。
新潟では親切な老夫婦に出会い、生まれて初めておにぎりを食べます。
一ヶ月ほど老夫婦とともに生活します。
とても可愛がってくれました。
ここから茨城県小貝川に移り住みます。
ここでは釣った魚を売り、生活を始めます。
出会った人から文字を教わったりお金の使い方を教わります。
現在の住まいは障害者施設の離れの小屋です。
カズマさん(加村一馬)結婚や妻は?
カズマさん(加村一馬)結婚や妻です。
カズマさん(加村一馬)は結婚しません。
独身です。
子供もいません。
初恋は釣りで生活していたときに出会った女性だといいます。
この時50歳でした。
女性に興味がないわけではありません。
人間がこわいというカズマさん(加村一馬)ですから、あまり深く関わるのを避けているのでしょうか。
カズマさん(加村一馬)現在の職業や年収は?
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