今回の世界仰天ニュースはレイモンドワンが登場します。
カナダの高校生発明家です。
すごいと話題ですよ。
wiki経歴や年収が気になります。
大学や家族は?と共に詳しく調べました。
レイモンドワンwikiプロフィール(高校・大学)
レイモンドワンwikiプロフィール(高校・大学)です。
名前:レイモンドワン
在住:カナダ
学歴:ハーバード大学
肩書き:発明家、起業家(RayCorp)
2015年に現役高校生の発明家として話題となりました。
空気のカーテンの開発者です。
これは飛行機の空気感染防止システムです。
飛行機は狭い閉鎖された空間です。
ここに何時間もの間沢山の人数が乗り込みます。
そのため伝染病などの二次感染を受ける可能性が大変高いといいます。
この対策としてキャビン換気システムを改良し細菌感染を防止する装置の開発をレイモンドワンがしました。
すごいことですね。
インテル国際学生科学フェアコンテストに応募し、最優秀賞を獲得し、賞金として7万5000ドル、日本円で900万円を受け取りましたよ。
かなりの大金ですね。
これが17歳の時といいますから驚きです。
しかも、なんとこの空気のカーテンは飛行機1機あたりの導入コストは約1000ドル、日本円で12万円ほどといいます。
レイモンドワン(高校生発明家)経歴は?
レイモンドワン(高校生発明家)経歴です。
10代の頃から開発、発明が好きでした。
雨のエネルギーを利用した発電システム、自己クリーニング機能を搭載した屋外用ゴミ箱など数々発明をしていました。
そんなレイモンドワンが一躍有名になったのは17歳の時です。
カナダのセントジョージスクール高校に在学中の時です。
飛行機の空気感染防止システム、空気のカーテンを開発しました。
飛行機は狭い閉鎖された空間です。
ここに何時間もの間沢山の人数が乗り込みます。
そのため伝染病などの二次感染を受ける可能性が大変高いといいます。
この対策としてキャビン換気システムを改良し細菌感染を防止する装置の開発しましたよ。
この開発を閃いたきっかけは2014年流行したエボラ出血熱です。
これをきっかけに航空機の換気システムについて調査を始めたといいます。
レイモンドワンが開発したのは空気のカーテンです。
これにより病原体の飛散リスクを55分の1にまで減らすことができます。
すごいですよね。
今回のコロナウィルスの流行によりレイモンドワンは再度注目されています。
ちなみに空気のカーテンでインテル国際学生科学フェアコンテストに出場17歳で出場し、最優秀賞を受賞しました。
この時の賞金として7万5000ドル、日本円で900万円を獲得しています。
現在22歳のレイモンドワンですが、高校生の時点で自身の会社RayCorpを設立しています。
大学はハーバード大学へ進学しました。
レイモンドワンの家族(両親・兄弟)は?
レイモンドワンの家族(両親・兄弟)です。
レイモンドワンの両親、兄弟について調べましたが、わかりませんでした。
家族含め、プライベートな情報がほとんどありませんでした。
番組終了後、何か分かり次第追記します。
レイモンドワンのような賢い人物が誕生する環境ですから、家族も素晴らしい人物でしょうね。
レイモンドワン(高校生発明家)現在の年収は?
レイモンドワン(高校生発明家)現在の年収です。
レイモンドワンは空気のカーテンの開発者です。
レイモンドワンはこれでインテル国際学生科学フェアコンテストに出場します。
その時最優秀賞を受賞した際の賞金として7万5000ドル、日本円で900万円を獲得しています。
すごい金額ですよね。
この時まだ17歳でしたよ。
現在22歳のレイモンドワンです。
自身の会社RayCorpの設立をしています。
詳しい年収の金額はわかりませんでした。
レイモンドワンの開発した空気のカーテンは飛行機1機につき日本円で約12万円ほどで導入できます。
これを世界中の飛行機が取り入れたらものすごい金額になりますね。
沢山の収入があるでしょうが、また新たな研究、発明にも膨大なお金を注ぎ込んでいる可能性がありますね。
まとめ
今回は発明家レイモンドワンについて調べました。
レイモンドワンの存在をこれまで知りませんでしたが、本当にすごい人物です。
まだまだ若いレイモンドワンです。
これからも沢山の人物に役に立つ、素晴らしい開発をしてくれるでしょう。
有り難いです。
レイモンドワンの活躍から目が離せません。