こんにちはTBです。
海外旅行に行く際、船で行く場合もあるかもしれませんが
多くの場合、飛行機を利用しますよね。
飛行機が苦手な方にとっては本当に苦痛、出来る事なら乗りたくないでしょう。
僕の妻も、実はある体験をしてから飛行機が苦手になってしまいました。
もう何回も飛行機に乗っていて、その経験をするまでは問題なかった妻を、
飛行機苦手にした体験とは
着陸に向けコード下げている際、急にドンという音とともに飛行機が5mくらい急落下(軽く落ちたような)体験をしてからです。
体が宙に浮いた感じで、周りからも悲鳴とお持っていた菓子が散乱、
気分を悪くしている方も状態でした。
確かにその日は気流が安定しなく揺れるとのアナウンスがありましたが、
僕も今まで体験した事がないような急落下でした。
本当にビックリしました。
そんな飛行機が苦手になってからは、対策をして飛行機に乗るようになっています。
そんな体験談なども含めて、今日は飛行機苦手対策についてのお話です。
- 飛行機恐怖症とは?
- 事前対策
- 妻の実践対策
- まとめ
飛行機恐怖症
皆さん飛行機恐怖症をご存じでしょうか
飛行機恐怖症(ひこうききょうふしょう)とは、
飛行機に搭乗することに対して恐怖を感じる症状のことである。恐怖症のひとつ。
墜落への恐怖、閉所への恐怖、高所への恐怖、死ぬ恐怖、パニック状態になることへの不安、
状況をコントロールできない無力感、テロへの不安などが、入り混じったものである。
著名人でもいらっしゃいます。
- 江川卓
- 牛島和彦
- 大久保博元
- 武田双雲
- 西本智実
- 堂本剛
- ジョン・ボーナム
- デヴィッド・ボウイ
- ラース・フォン・トリアー
- ジョン・マッデン
- デニス・ベルカンプ
など
僕はサッカーをやっていたので、
サッカー界ではオランダ代表のベルカンプの飛行機嫌いは有名な話でした。
サッカー元オランダ代表選手のデニス・ベルカンプは極端な飛行機恐怖症で、
可能な限り陸路で長時間をかけて移動していた。代表や所属クラブチームが遠隔地で試合を行う場合、
直前の試合を欠場して先に出発したり、遠征直後の試合に間に合わなかったりすることもあった。
ベルカンプは、オランダ代表の先輩で「空飛ぶオランダ人」と呼ばれた
ヨハン・クライフと対比され、「飛ばないオランダ人」と揶揄された。
事前対策
僕が妻をみていて思ったのは、飛行機が苦手な方は不安がある事がわかりました。
やはり不安を取り除くのが一番だと思いました。
事前対策としては下記の通りです。
・飛行機について知る
飛行機の構造や安全について理解をして、飛行機は安全な乗り物だと
理解することが一番だと思います。
・医師に相談
どうしても不安な方は精神科などに相談してみるのもいいと思います。
・揺れにくい席をとる
席は後方のほうが揺れるそうです。
座席指定が出来る場合は、前方の席を取るといいと思います。
・考えすぎない
直前に考えすぎて不安にったり、調べだすと更に不安になります。
負のスパイラルです。
飛行機に乗るのも考えないくらいがいいと思います。
妻の実践対策
・カフェインを控える
寝れなくなれないように前日くらいから
カフェインを控えています。
・座席指定で前方の座席を指定
出来る限り前方の席を指定するようにしてます。
確かに後方のほうが揺れる気がします。
・十分な睡眠で体調管理
睡眠不足による体調不良はよくありあせん。
前日は十分な睡眠で体調管理をしています。
・酔い止め薬を飲む
効果はあるようです。
気休めにもなりますし実際に効きます。
・音楽を聴いてリラックス
機内ではなるべく恐怖心が出ないようにリラックスできる環境を作りましょう。
自分の好きな音楽でリラックスするといいです。
・ホットアイマスク
ホットアイマスクもリラックス効果大。
眠りも誘い一石二鳥
・寝る
出来る事なら離陸から着陸まで寝てしまえれば一番いいです。
まとめ
どうでしたか?
飛行機が苦手な方は是非参考にしてみてください。
事前準備は出来るだけ、飛行機に対して出来るだけ不安を取り除く努力をしましょう。
飛行機は安全な乗り物です。
機内では自分が出来るだけリラックスできる方法を見つける事がいいでしょう。
皆さんも対策してみて下さい。