現在コロナの影響でアルコール消毒をするのが当たり前です。
しかし手荒れに悩む人も多いでしょう。
手荒れ原因や対策が気になります。
コロナで急増手荒れ防止や薬は?!と共に詳しく調べました。
アルコール消毒でのコロナ効果は?
アルコール消毒でのコロナ効果です。
現在コロナの影響でアルコール消毒が飛ぶように売れています。
どこも品切れ品薄ばかりです。
マスクも除菌スプレーも中々手に入りません。
とくにアルコール消毒は手洗いよりも簡単に除菌できるのも魅力ですね。
現在コロナは治療法がありません。
感染してからでは遅いのです。
とにかくコロナに感染しないためにも予防が必要なのです。
コロナの感染を増やさないため、自分も感染しないため、皆さんいつも以上に気を使って除菌消毒しています。
アルコール消毒おすすめは?
アルコール消毒おすすめです。
アルコール消毒も沢山の種類があり値段も様々です。
水タイプやジェルタイプ、香り付きなどがあります。
売上ランキングです。
一位
手ピカジェル 538円
透明なジェルで手に擦り合わせてつける手軽なものです。
CMでもやっているので知っている人も多い馴染みがあるものです。
二位
ビオレu手指の消毒スプレー 426円
皆さんお馴染みビオレです。
スプレータイプで手指だけでなく、除菌したいものを拭くこともできます。
三位
手ピカプラス 413円
肌が薄い子供でも手が荒れないといわれています。
ジェルタイプです。
持ち運びには除菌ウェットティッシュや小型の携帯用ジェルタイプがおすすめです。
しかし、どれも品薄が続いています。
アルコール消毒は手荒れする?
アルコール消毒は手荒れする?です。
コロナの影響でアルコール消毒するのが当たり前になっています。
病院だけでなくデパートでもスーパーでも店頭に必ずアルコール消毒が置いてあり、それを噴射してから店内に入るようになっていますね。
手軽で便利なアルコール消毒ですが、1日に何度もアルコール消毒していると手荒れが気になってきます。
ひどい人は赤くなり、痒みをおびたり、乾燥したりしています。
アルコール消毒したくても、これではしみて痛いですよね。
専門家によると石鹸での手洗いとアルコール消毒はどちらかで良いといわれています。
やり過ぎてしまうと皮脂膜という保護する役目のものが失われてしまい、手荒れに繋がるのです。
皆さんアルコール消毒、手洗いとどちらもしなければという人が多いのではないでしょうか。
これで少しはアルコール消毒の回数が減らせますね。
アルコール消毒での手荒れ防止や対策は?
アルコール消毒での手荒れ防止や対策です。
手荒れがひどいと手洗いやアルコール消毒のたびに痛みがはしります。
頻繁にする手洗いや除菌により刺激になっているのです。
肌の保護膜が失われて、水分が少なくなり、バリア機能が低下してしまった状態です。
手洗いの都度、セラミド機能保湿成分が配合されているクリームを塗ることが大切です。
爪の周りもしっかり塗りましょう。
アルコール消毒での手荒れを治すおすすめクリームや薬は?
アルコール消毒での手荒れを治すおすすめクリームや薬です。
かなり手荒れがひどくなると乾燥や痒みだけでなく、乾燥で硬くなる、ひびやあかぎれなどの症状がでます。
看護師や介護士など医療の現場で働く人に多く見られます。
現在はそういった職業の方だけでなく一般の人もアルコール消毒、手洗いを沢山するため手荒れを起こしている人が多いです。
こうなった場合は皮膚科に行くのが一番です。
ステロイド外用薬や保湿剤を処方してもらえます。
まとめ
コロナの影響で手指の荒れも蔓延していますね。
よく使う手ですから、軽く手荒れと言っても相当なストレスです。
手洗い、消毒をやめるわけにもいきませんし、辛いです。
毎日のシャンプー、料理にも影響してきますね。
本当にひどい方はとにかく皮膚科に行くのが一番です。
重症化しないうちに対策してみてくださいね。