海外旅行での不測の事態はどうする?携行品破損(スーツケース・カメラ)は携行品補償保険でカバーがおすすめ!

こんにちわTBです。

楽しい旅行、特に海外旅行はついつい浮かれてしまいますよね。

何ヵ月も前から計画して、楽しみにしていた海外旅行。

どこの国に行っても僕はうれしくて浮かれてしまいます。

しかし、

浮かれてついついカメラを落として壊れてしまった。

そのな事があったらテンション下がりますよね。

僕もグアム旅行の際、砂浜に三脚をたて、海をバックに日本では撮れない風景で

記念写真を撮ろうとしていました。

何枚か、撮っては確認しての作業を繰り返していた時、

悲劇は起きました。

強風が。。

ビューっと。

次の瞬間、カメラがレンズの方からパタ。

倒れました。

その光景はスローモーションの様に鮮明に見えました。

慌ててカメラを確認しますが、レンズが歪み砂利が入って、収納できなくなってしまいました。

ミラーレスカメラで6万円くらいしたのでショックでした。

その時は相当テンション下がりました。

しかし帰国後、海外保険の携行品損害の補償を使い修理することが出来ました。

今日はそんな時に役立つ、海外保険の中の携行品損害の補償のお話です。

 

 

  • 携行品障害の対象とは?
  • 携行品保険申請方法は?
  • 修理の際の注意
  • まとめ

 

 

携行品障害の対象とは?

保険のお支払い対象となる期間中に、お客さまの持ち物(バッグ、カメラ、時計、衣類、旅券など)が

盗まれる・壊れる・火災などの偶然な事故で損害を受けるなどした場合、

持ち物1つ(1個、1組または1対)あたり10万円(乗車券等である場合は合計して5万円)を限度として、

その時点での価格(時価)、または修理費用のいずれか低い額をお支払いします。“

携行品とは→保険の対象者が所有の物で、旅行中に携行する身の回り品のことをいいます。

具体的にはバッグ、カメラ、時計、衣類などはもちろん、宿泊券や旅行券などまで含まれています。

しかし、身の回り品だからといって何でも対象にはなありません。

 

下記は対象になりませんのでご注意ください。

・現金、小切手、有価証券など

・クレジットカード

・危険な運動(ピッケル等の登山用具を利用する山岳登はん)をする間、当該運動のための用具

・ウインドサーフィンやサーフィンなどを行うための用具

・コンタクトレンズ、義歯

・動植物  など

自分が携行品障害にあった時、対象になる物かは

ご自身の保険で詳細を確認してください。

わからない場合は、保険の問い合わせ先に電話で確認すると教えてくれます。

 

携行品保険申請方法は?

申請から振り込みまではこんな感じです。

  1. 申請方法はまずは保険会社に問い合わせ(必要書類取り付け)
  2. 壊れた携行品修理(見積書、領収書必要)※修理前に写真を撮っておく
  3. 必要書類記入後保険金申請
  4. 振り込み

※➀と②は逆でも大丈夫です。

まずは保険会社に電話で確認する、と今後の流れについては教えてくれます。

修理の際の注意

申請のためにいくつか注意点がありますのでご注意ください。

修理の前には必ず壊れた証拠として写真を撮っておきましょう。

海外に行った証拠として、航空券の半券やeチケットの控えなどが必要になりますので

なくさないようにしっかり取っておきましょう。

修理完了後は領収書が必要になりますので忘れずもらいましょう。

領収書宛名は個人名で大丈夫です。

 

まとめ

海外旅行で携行品が破損した場合は携行品障害補償が適用になるか確認しましょう。

適用になれば修理代などが出る場合があり非常に助かります。

申請に必要な領収書、写真、チケットの控えなどは失くしたり、もらい忘れの内容に注意しましょう。

僕も過去にカメラの故障とスーツケースの破損で適用が適用が認められ、大変助かりました。

海外旅行で何かあった場合は、帰国後自分の保険が適用されないか確認するといいと思います。

せっかく入っている保険なので、そういう時こそ保険を使いましょう。

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