今回の仰天ニュースは西山美香が登場します。
知的障害?です。
滋賀県の湖東病院看護助手冤罪となりました。
山本誠刑事に恋して自白?と共に詳しく調べました。
西山美香(湖東病院看護助手)wikiプロフィール
西山美香(湖東病院看護助手)wikiプロフィールです。
名前:西山美香
年齢:40歳
学歴:農業高校
職業:湖東病院看護助手
家族:母は令子さん、父は輝男さん、兄2人
西山美香は壮絶な人生を歩んでいます。
全く身に覚えのない殺人事件の罪で12年服役しました。
これは冤罪でした。
2017年8月に和歌山刑務所をやっと満期出所しました。
20代という若さ溢れる、夢も希望もある時を冤罪で塀の中で暮らしました。
まるで映画や小説のような話です。
なぜ冤罪になってしまったのかというと、西山美香が、任意聴取された刑事に恋をしてしまったからでした。
そんな事あるのか?と疑問に思いますが、刑事の暴力的で強圧的態度から、一転して優しく接するという刑事の常套手段にハマってしまいました。
西山美香は看護助手で人工呼吸器取り外し冤罪事件とは?
西山美香は看護助手で人工呼吸器取り外し冤罪事件です。
西山美香は滋賀県の湖東記念病院に看護助手として勤務していました。
そんな中、2003年5月22日に入院していた植物状態の男性患者が死亡します。
男性は当時72歳でした。
この男性の人工呼吸器のチューブがはずれたことを知らせるアラーム音に看護師が気がつかず亡くなります。
これは看護師の過失致死事件として取り調べが始まります。
西山美香も他の看護師と同様任意聴取されます。
この時西山美香は24歳でした。
事件から翌年の2004年7月6日西山美香は「職場での待遇への不満から呼吸器のチューブをはずした」と自供します。
これは嘘でした。
担当刑事に恋をした西山美香は、気に入られたいと嘘をつき、罪を認める自供をしてしまいます。
これが後にとんでもない過ちだと気づいた時にはもう遅く、西山美香は12年間も塀の中にいました。
ずっと冤罪を訴え続けたといいます。
結局「これは事件でも事故でもない。なかった犯罪を警察と検察がでっち上げた」と弁護士は断言しています。
西山美香が恋して自白した山本誠刑事とは?
西山美香が恋して自白した山本誠刑事です。
西山美香は刑事に恋をして自白したと言われています。
その刑事は山本誠刑事です。
西山美香は山本誠刑事を好きになります。
山本誠刑事に気に入ってもらいたいという女心から、次々と嘘をついてしまいました。
刑事の常套手段である暴力的で強圧的態度から、一転して優しく接するという手段にハマってしまいました。
刑事には「殺人罪でも執行猶予で刑務所に入らないでいいこともある」「拘置所で規律違反は私が処分を取り消してあげる」などと話したといいます。
本当に恋をしており、西山美香は起訴される前、調書を書く刑事の手の甲を触れながら「会えなくなるのが寂しい」「離れたくない。もっと一緒にいたい」と抱きついたといいます。
現在はもう男性刑事のことは考えたくないと言っています。
西山美香は知的障害?
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