今回のざわつく金曜日は佐藤修悦が登場します。
新宿駅ガムテープ職人です。
ガムテープ職人とは初めて聞きました。
収入や職業やWiki経歴が気になります。
妻や子供は?と共に詳しく調べました。
佐藤修悦(さとうしゅうえつ)Wikiプロフィール(年齢・大学)
佐藤修悦(さとうしゅうえつ)Wikiプロフィール(年齢・大学)です。
名前:佐藤修悦(さとうしゅうえつ)
肩書:ガムテープ職人(修悦体)
生年月日:1954年
年齢:65歳
出身:岩手県花巻市
職業:警備員(三和警備保障株式会社)、ガムテープ職人、元銀行員、元喫茶店ルノワール勤務
ざつわく金曜日に初登場です。
ざわつく金曜日は長嶋一茂、高嶋ちさ子、石原良純のクセある3人が面白い本音トークをする番組です。
嘘や忖度のない3人が佐藤修悦新宿駅ガムテープ職人を評価しますよ。
佐藤修悦の修悦体はガムテープを貼ってから、カッターナイフで丸みをつけていきます。
神業です。
佐藤修悦にしかできない仕事ですよ。
高円寺、お台場、六本木で実演会を行なったこともあります。
とくに六本木では外国人から人気でした。
佐藤修悦(新宿駅ガムテープ職人)経歴は?
学校卒業後は銀行に勤務します。
銀行員として3年間働きました。
その後喫茶店ルノワールで働き、22年間勤務しました。
アルバイトから始め、ブロック部長にまでになりました。
退職後は職を転々とし、警備員のアルバイトを始めます。
会社は三和警備保障株式会社です。
警備員として、2004年新宿駅東口の部分改築工事の際、誘導係として配置されました。
その時迷路のような状態の駅を見て「声を使っての誘導だけでは対応できない」と、ガムテープで案内表示を作り始めました。
それがガムテープ職人佐藤修悦の誕生です。
これは「修悦体」と呼ばれています。
白、黒、黄色、赤、青、緑で作られます。
登場は大きな話題となりました。
今では日本のみならず、ブログで紹介されたことがきっかけで海外でも話題となっています。
2007年日暮里駅でまたもや工事の誘導係として配属され、ガムテープ看板を手掛けます。
これにより日暮里駅長特別賞を受賞しました。
同年東京都杉並区で佐藤修悦で個展「現在地」をしたところ、様々なメディアで取り上げられました。
2008年の映画まぼろしの邪馬台国の題字、CDのジャケットを担当します。
まぼろしの邪馬台国は大女優吉永小百合が主演です。
2018年鞆の津ミュージアム開催の企画展文体の練習に出展します。
2019年富山県美術館企画展わたしはどこにいる? 道標(サイン)をめぐるアートとデザイン』に出展し、ここでは公開制作やワークショップもしました。
佐藤修悦の新宿駅ガムテープ看板とは?
佐藤修悦はガムテープ職人です。
修悦体と呼ばれ、直線とアールによって描かれた文字の事をいいます。
ガムテープとカッターナイフで作られています。
色は白、黒、黄色、赤、青、緑です。
仮設案内表示として様々な駅で見かけます。
カラフルな色合いで目立ちます。
ガムテープとカッターナイフで作られています。
ガムテープとカッターナイフで作られているとは思えないほど、綺麗で見やすいですよ。
また、ポスター、広告、ロゴとして音楽CD、ゲームなどで見かけます。
皆さん、一度は見かけたことがあるでしょう。
修悦体ができるまでをYouTubeで見ることもできます。
佐藤修悦(新宿駅ガムテープ職人)職業や収入は?
現在も警備員を続けています。
三和警備保障です。
警備員の年収は正社員でも340万円とかなり低いです。
アルバイトだと時給1000円から1200円です。
一般的な会社員の平均年収よりも低いです。
朝から晩まで立ちっぱなしで、季節によっては暑かったり寒かったりと大変な仕事です。
それでもこのくらいの年収になるのですね。
佐藤修悦の場合は、修悦体の本の監修や、映画やCDのロゴを担当したりと、警備員以外の収入源もあります。
それでもそんなに高収入ではないでしょう。
佐藤修悦(新宿駅ガムテープ職人)妻や子供は?
佐藤修悦の結婚や妻、こどもについて調べましたがわかりませんでした。
色々なインタビュー記事を読んでも、家族の話はでてきませんでした。
年齢的には結婚して子供がいてもおかしくはないですね。
孫がいてもおかしくはないでしょう。
それでもやはり一般人のためプライベートな情報は少ないです。
まとめ
佐藤修悦のガムテープ文字すごいですね。
佐藤修悦にしか作れないものでしょう。
美術を習っていたわけではないのに、ここまでできるのは才能ですね。
そして何より佐藤修悦の人柄が良いです。
いい人というのがにじみ出ていますね。
お金儲けのためでなく、駅を利用するお客さんが動きやすいためとガムテープ文字で案内を始めました。
素晴らしい人柄です。
また新たに佐藤修悦のガムテープ文字がフューチャーされています。
今後の活躍も楽しみですね。